『歌うことが大好きな顎関節症です』
2009年09月22日 23:52に頂戴した質問
質問投稿者:aikoさん
質問タイトル:『歌うことが大好きな顎関節症です』
以下質問内容:
私は将来歌手になりたいのですが、顎関節症を5年前に患ってから歌うと顎が開かなくなったりします。
顎に負担のないよう歌を歌い続けたいんですが、何かいい方法があれば教えて欲しいです(>_<)
お願いしますm(_ _)mか分かる方がいらっしゃれば教えて頂きたいです。お願いします!
【管理人/ボイストレーナー青木亮:以下回答】
こんばんは。
管理人でボイストレーナーの青木亮です。
>aikoさん
実は僕も顎関節症です。
もう15年も前からです。
歌が原因ではなくて、大きなあくびをしたら顎が外れてしまいました。
で、それでも歌を今もやっています。
ですから顎関節症でも上手く付き合えば何とかなります。
僕はかなり重症ですが(そういう重症な状態でなければボイストレーナーなどやらなかったかもしれません...発声方法に試行錯誤する必要がないですから)
さて。
『顎に負担を掛けない方法』
何度も同じ方法論を展開して申し訳ないのですが。
やはり基本は腹式と共鳴です。
これについては各コラムを参考にして頂くより方法は文面上ではございません。
しかし、個人的な意見かもしれませんが。
顎に負担が掛かるという事は無駄が多いという事です(発声において)。
無駄というのは、喉より上の部分でこの場合は起こっている可能性が非常に高いです。
喉に力が入ってしまってるという事ですね。
喉に力が入るってのはどういう状態かと言うと。
やはり前述している様に声が響いていない(つまり共鳴が不十分)な状態だと言えます。
声が響かないからパワーで持って行ってしまうのです。
それ故、顎を大きく開けなくてはならない方向へ行ってしまうのです。
大きな声をパワーで出してしまう方向へ行ってしまうのです。
↓
これはすごく一般的な症例です。
たぶん、共鳴。
これがヒントになって来ると思います。
顎関節症はやっかいですが。
克服出来ないものではないです。
頑張って下さいね。
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